なぜ腰痛に?

「さいきん腰が痛くて」よく耳にする言葉ですね。
その位、ただ日常生活をおくっているだけでも痛みを感じやすい部分が腰です。
みなさんのまわりにも、あるいはご自身も思い当たることがあるのではないでしょうか?
身の回りによく聞くという点でついすぐ治ることだと流してしまいがちですが、痛みというのは身体が出しているサインです。
自己療法で良くなってもまたすぐ繰り返す、よくなったがまたいつ起こるか不安があるなど腰痛を伴う悩みは様々ですね。
日々、腰痛に悩まされながら過ごしていらっしゃる方の中にはなんとなく原因がわかっており、それが仕事や家事、育児につながっておりますと改善の見通しが薄く、「忙しい中病院に行っても」という気持ちになる方もいるのではないでしょうか。
また、「病院に行くほどでは」と痛みに対して我慢してしまっている方も。

繰り返しになりますが、痛みというのは身体が出しているサインです。ご自身の身体が発信している信号に対して敏感にキャッチし、その痛み信号の原因はどこからきているのか、それをまず医学的に理解し、専門家からのアドバイスや治療を受ける、また慢性化している痛みと向き合うということはあなたの身体にとってプラスになることは間違いないはずです。
急激な痛みを感じて歩けなくなった、すぐ病院でレントゲン検査をしてもらって筋肉や骨、関節に異常がみつかったなど、派手なエピソードを伴うものだけが腰痛の症状ではありません。内臓などの臓器の異常や神経機能の異常など、様々な原因が考えられます。決してご自身で「この腰痛の原因はいつものことだから」などと判断せず、慢性的な痛みを感じたらまず病院へ。